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英語を聞くときつい日本語に訳す方へ
次のようなお悩みを持つ方へのアドバイスです。
□自分の言いたいことが英語にできない
□英語を聞くとき日本語に頭の中で訳してしまう
日本語脳病の原因と解決策
英語を聞くとき、日本語に頭の中でついつい訳してしまうクセです。
日本語脳病の原因
例えば、外国のお友達があなたに向かって”I ate an apple.”と言いました。
いきなりでしたが、あなたの頭の状態はどんな感じでしたか?
英語で話しかけられたら
あなたの頭の中のリアクションは?⇒
こんな感じですか?
英語が苦手だったり初心者の方は、”ate”ってなんだったっけ?
あっeatの過去形だ!アップルはリンゴ。
こんな風になっていませんでしたか?
実は、私も英語を習い始めたときの頭の中はこんな感じでした。
Appleときいてまずリンゴがイメージに出て来ます。
そしてそれを律儀にも、日本語に訳してしまうのです。
ここでは簡単なappleと言う簡単な単語で説明しますが、英会話の中でしょっちゅうこれをやっていることに気付きました。
どうでしょうあなたもこんな経験ありませんか?
もしかしたら学校で英訳和訳をかなりやっているからなのでは?だから英語を聞くといちいち日本語に訳したくなってしまう。
習慣が身に付いてしまっているのかもしれません。
例えば会話の中でこの文章が出て来たとします。
Ateのところで詰まってしまったら、そのあとの言葉を聞きそびれてしまう可能性があるのです。
途中で何を言っているかわからなくなってしまうんですね。
100%英語で理解する必要はないと思いますが、スピードについていくためにもある程度英語を英語で理解したほうが理解する事にも役立ちます。
よく”英語脳”で作りましょうとか、”英語を英語で理解しよう”というアドバイスを見かけますよね。
その英語脳をどのように作って行くか?
私も中学から英語を勉強しましたので、当然英語を英語で理解するなどと言うスキルは最初持ち合わせていませんでした。
けれども、英語をイメージで理解するという意識に変えてからは、英語を英語で理解出来るようになりました。

英語を英語で理解しろ!ってよく聞くけど
英語脳なんてムリじゃない?

大丈夫です。
なぜなら、あなたも英語脳はすでに持っているからです。
例えばThank you.やGood bye.を聞いていちいち日本語に訳していますか?
訳している人は、多分誰もいないと思います。
それはもう何度となくこのフレーズを聞いているからです。
だから聞いた音からそのままイメージして理解できるのです。
なのでappleと聞いてりんごをイメージしたら、そのイメージのままで止めて日本語には訳さないで理解するという習慣をつけるといいと思います。
私は留学中にどうしても話についていけず悩んだ末に、意識をこのように変えたら英語が結構聞き取れるようになりました。
そして、英語で夢を見るまでになったのも驚きました。これは習慣なので意識をするだけでも違います。簡単な単語から大丈夫。是非試してみて下さい。
日本語脳病経験者からのアドバイス
英語をイメージで理解する
英語⇆日本語ではなく
英語⇆イメージで理解する習慣を身につける。
たくさん英語に触れる
英語をイメージで理解して、そのクセをつけてすでに持っている英語脳を強化していくといいと思います。
最初は難しいかもしれないですが、まずこれまでの習慣を変えるためにわからなくてもこんなことを言っているのでは?という”guess”(言い当てる)ことから始めて見てください。
その習慣をつけるのに、映画やドラマを見るのは最適だと思います。
その人が伝える事を理解する時、発する言葉意外に前後の状況や、顔の表情ジェスチャーなどからも何かを感じ取ることができます。全ての情報を駆使して理解するような意識を持つといいですよ。
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